教育・環境 Education & envlronment

モンテッソーリ活動 Montessori education

モンテッソーリ教育とは自ら良く生きようとする生命を援助する教育です。
モンテッソーリ教育法は、創始者マリア・モンテッソーリ女史の名にちなんでつけられました。
女史は、1870年にイタリアに生まれ、1896年医学博士となり、障害児治療・教育から、心理学・教育学へと進み、E・セガンの著書を実践し、成果をあげました。
その後、この教育を幼児教育に転用するため、ローマ大学で学び、子供の真の姿を発見し、具体的な指導法を考案しました。



その教育の主眼は「わたしが ひとりでできるようにてつだってね」という子供の心からの強い要求に応えることです。
そのためには、子供に適切な環境(教具・教材)を与え、そして教師は、この子どもの要求に気づき手助けをします。
この環境の中で子供達は、「日常生活」「感覚」「言語」「数」等を総合的に取り入れ、自主性と集中力、創造性を養っていきます。
このように環境から、子供自ら自己形成をしていくことが、モンテッソーリ教育なのです。 

日常生活教材
感覚教具
数教具
言語教具
文化教具

当番活動&英語で遊ぼう Turn activity &
Let’s learn English while playing

日々の当番活動を通して、子供の自覚や協調性が自然と育まれます。
また、英語教育につきましては、子どもがはじめて英語に触れる瞬間はとっても大切。
子どもへの英語教育は「遊びを通して」を心掛けることから始めており、英語のうたなどを豊富に取り入れ、 歌とリズムで親しみを覚え、まずは英語を好きになることから始めます。

施設の紹介 Introduction of facilities

ブーゲンビリアが迎えてくれます。
芝生が自慢の広い運動場
元気いっぱい、遊具で遊んでいます。